本部町(A001)のマンホールカード

「太陽と海と緑ー観光文化のまち」の本部町は、西に豊かな海の幸を育む沖縄の美ら海、東に雄大な自然の営みを感じさせる円錐カルストや八重岳などの山々が広がる、美しい景観と自然に恵まれた、やんばるの港町として発展してきました。下水道は1975年の沖縄国際海洋博覧会(現在は「沖縄美ら海水族館」を含む海洋博記念公園)に合わせて整備されています。マンホール蓋には、沖縄の青い海と白い雲を背景に、町の特産品のカツオ、海を渡って瀬底島へ架かる瀬底大橋、日本一早咲きの八重岳の桜とメジロ、町の蝶コノハチョウがデザインされ、下水道が守るべき宝・やんばるの自然を表現しています。