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国見町の歴まちカード概要
【奥州合戦最大の激戦地「阿津賀志山防塁」】
奥州藤原氏により、文治5年(1189)の源頼朝による奥州への侵攻(奥州合戦)に対抗するため、阿津賀志山防塁が築かれた。南に広がる平野部に押し寄せる敵大軍を迎えうつため、二重の堀と三重の土塁からなる構造を基本とし、長さ3.2kmにわたり構築された。当時の戦術を伝える唯一最大の遺跡である。
国見町の歴まちカード配布場所
あつかし歴史館
福島県伊達郡国見町大字大木戸字霞原3
電話番号 024-585-4520
配布時間 9:00～16:30
ただし、月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始は配布しない。
配布場所の地図
